医療法人社団碧山堂鈴木歯科医院

インプラントの症例です。

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成城学園前のインプラントを多数治療している鈴木歯科医院です。

歯が欠損した所を修復する方法はインプラントが一番優れています。残っている歯の寿命に良い影響が有ります。

2022/10/07

上顎の第一大臼歯が欠損した所に患者様はブリッジや入れ歯を入れる方法では無く、インプラントによる治療を希望されました。予め口腔検査をし、歯周病等を除いてからCT撮影等をして治療計画を立て、十分なカウンセリング、説明をしてから始めます。麻酔をしてインプラントの埋入する外科手術の後は通常殆ど痛みを伴いません。画像はインプラント埋入の手術をして4か月経った所で、その一端が見えています。

埋入の手術をしてから十分な期間が過ぎたので、インプラントは顎と十分に結合しています。そこでチタン製のアバットメント(支台)を造りインプラント体と繫げました。画像ではその繫げたスクリューが見えています。

 

 

 

 

 

チタン製のアバットメント(支台)を横から見た所です。この上に冠が被さります。ここで噛めるようになると咬合力は当然の事ながらこのインプラントが負担しますが、ここが重要なのです。他の欠損部の修復法だと残存歯に負担をかけて心配な時があります

アバットメントの上にポーセレン製の冠を装着した所です。自然な感じで自分の歯のように大変良く噛める様です。インプラントは毎日のメインテナンスと、年に2~3回位の定期検診を守っていると長持ちします。

                成城学園前 インプラント 治療 鈴木歯科医院

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