大臼歯と小臼歯の感染根管治療の症例です。
2023/03/23
ブログ
根管治療とは〜
虫歯になったらこれを綺麗にして、そこを修復するだけで済みますが、虫歯が歯の奥深くに進行して、歯髄腔(いわゆる神経がある所)にまで到達すると、修復だけでは済まず、細菌感染した歯髄腔を無菌化してここを密封する根管治療をしなければなりません。ここは細くて曲がっているので治療は難しく、虫歯治療とはまたレベルが違います。根管治療を出来るだけうまくするには、必ず患歯にラバーダムをかけ、尚且つ顕微鏡を使う必要があります。殊に上顎の大臼歯は通常歯髄が3本あるとされていますが、実際は4本あるケースが多く見られ、ここを取り残しているので痛みや腫れを起こしている場合が有りますので、ここを注意して発見する事が必要です。
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