16年前のインプラントの症例です。古いタイプのものですが定期検診を続けているため、今も良く働いてくれています。 2023/02/18 術前の画像です。下顎に3本の歯が欠損しています。それまで入れ歯が入っていましたが、患者様はインプラント治療の話を聞かれて来院されました。 麻酔下でチタン製のチタン製インプラントを装着してから3か月の期間が経過したので、この支台の上にクラウンを装着しました。埋入の手術は全く痛みませんでした。 画像の中央3本のクラウンを装着しました。手前の歯はポーセレンで後ろの2本は金属製です。入れ歯と異なり、噛み心地が全く異なり、ごく自然に食事が楽しめるようになったようです。 3本のインプラントの上にクラウンを装着したレントゲン写真です。顎の中にきちっと今に至るまで維持されています。口腔清掃と定期検診とを継続されているのが長持ちの大切な要因です。 成城学園前 鈴木歯科医院 インプラント