インプラントを上顎に入れましたが、噛み心地や審美性は天然の歯と変わりが在りませんでした。 2023/01/05 チタン製のインプラントの埋入手術を上顎に行い、4か月の期間が経たのでこれが顎としっかり結合しました。粘膜上にその一部が見えています。これからこの上にアバットメント(支台)を装着する為に型を採ります。 型を採り、インプラント上にチタン製のアバットメントをスクリューで装着して固定した所を下から見た所です。歯が抜けた所の治療をする前には必ずレントゲンやCT等の種々の検査・口腔診査に基づいてカウンセリングなどをして、患者様に安心して安全に治療を受けられるように説明します。 インプラント上にセットした支台を斜めから見ています。ここに陶材のクラウンを装着します。 完成したクラウンを製作模型上で調整しました。 このクラウンを口腔内に装着しました。天然歯のように誠に具合よく、自分の歯のように噛める様です。入れ歯でもなく、ブリッジでもない治療法で治して良かったと患者様は言われました。治療終了後は年に2~3回の定期検査が必要です。 鈴木歯科医院 鈴木浩一郎 インプラント