医療法人社団碧山堂鈴木歯科医院

第一大臼歯の感染根管治療の症例です。

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成城学園前の根管治療では様々な要望に応えている鈴木歯科医院です。

ブリッジ支台を支える第一大臼歯の根管が細菌感染していました。その感染根管治療をした症例です。

2022/12/05

術前の画像です。左下の3本の金属が被さっている歯の治療をしています。既に神経の治療を受けていましたが、その時の治療が万全では無かったので、歯の根の中で細菌が増殖して痛みがあり、当医院に来院されました。今回は再根管治療をする為、せっかくのブリッジですが、これをを外しました。

治療開始前のレントゲン写真です。画像の中央と左の歯に根管治療していますが、不足している所が有るので必要な処置をしてこれを再治療しました。

ブリッジを除去したところの術前レントゲン写真です。画像右側の大臼歯とその左側の小臼歯の2本をやり直しました。両歯とも根管内を全て清掃していないので、ここが細菌感染して培養されている状態です。診断名は根尖性歯周炎でした。マイクロスコープ下で精密な根管治療を始めます。

術後のレントゲン写真です左の小臼歯と右の大臼歯の再根管治療がうまく行きました。根尖部まで根管内を拡大・洗浄して無菌化し根管内に全て薬剤を密封した画像です。顎の骨に広がっていた炎症は治まり、痛みも無くなりました。これで根管治療は終了しました。再根管治療の成功率は一般に低いですが、当医院ではかなり良い成績を上げています。

                 根管治療 成城学園前 鈴木歯科医院

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